カニの栄養素

カニの栄養素についてのおさらい

カニは美味しいだけでなくて栄養素も満点

カニはご馳走としてお祝いの席でよく食べられる食材です。
しかし、カニは美味しいだけではないんです。

 

アミノ酸、多数のビタミン類、タンパク質、葉酸、カルシウムなどが含まれていて、栄養素が非常に豊富です。
特にビタミンB群は豊富です。ビタミンB群は、脳や神経を守る役割や、脂質をエネルギーに変える役割を持っています。

 

貧血防止になり、髪や皮膚の栄養にもなるので、女性が積極的に摂りたい栄養素でもありますね。
タウリンには疲労回復効果があります。
これは栄養ドリンクなどにもよく含まれている栄養素なんです。

 

それを聞くと、とっても効果がありそうですよね。

 

タウリンは特に肝臓に良いとされていて、さらにコレステロールを下げる効果もあるということです。

 

カニ料理と一緒にお酒を飲むと、お酒だけを飲むより良いかもしれませんね。
注目すべきは、アスタキサンチンという成分です。

 

アスタキサンチンには美容効果があり、サプリメントにも使われているんです。

 

シミやシワの予防に保湿効果まであるんですよ。
さらに、脂肪の燃焼にも効果的で、ダイエット効果まであります。
カニの赤い色素の正体は、このアスタキサンチンなんです。

 

カニのトレードマークとなっている赤色に、美容効果が隠れているなんて意外ですよね。
カニは、女性にも男性にも嬉しい栄養素が沢山含まれている、素晴らしい食材です。

 

低カロリーなので太らない

これだけ栄養素が詰まっているカニは、さぞかしカロリーが高いのではないかと思われがちです。
しかし、実は非常に低カロリーなんです。本当に期待を裏切らない食材ですね。
なんと1杯でも200キロカロリー程度ということで、お茶碗1杯と同じくらいのカロリーしかないんです。

 

あれだけ食べてお茶碗1杯と同じカロリーしかないなんて、驚きですね。
ただし、カニの中でも毛ガニだけは倍くらいのカロリーがあるようです。

 

それでも低カロリーではありますが、それぞれのカロリーを把握して食べられるともっと良いですね。
また、低カロリーなのは茹でただけのカニの場合です。

 

当然ながら、カニグラタンやカニクリームコロッケではほかの材料の分カロリーが跳ね上がります。

 

カニだからといって、なんでもかんでも低カロリーな訳ではありませんので、注意しましょう。

 

カニの食べ過ぎは危険は本当?

これだけメリットづくしのカニですから、食べれば食べるほど体に良さそうですよね。

 

しかし、カニを食べすぎると痛風になるという話を聞いたことはありませんか?
カニには沢山の良い栄養素が含まれていますが、実はあまり大量に摂りたくない栄養素も含まれているんです。

 

プリン体といって、体内で分解されることにより、尿酸を多く作ってしまう栄養素です。

 

尿酸が多くなると、痛風になる原因となるため、プリン体が含まれているカニの食べ過ぎは良くないと言われています。
しかし、実は近年の研究の結果、その説が覆され始めています。

 

カニには懸念されるほどのプリン体が含まれていなかったのです。

 

レバーやエビ、白子などの方がよっぽど多く、食べ過ぎに注意すべき食材です。
ただし、もちろん食べ過ぎは良くありません。プリン体が含まれていることには変わりないので、食べ過ぎると摂りすぎになる可能性も充分あります。

 

特に、身よりもかにみそに多く含まれているそうです。

 

かにみそをおつまみにお酒を飲むのが大好き!という方は、少し気をつけた方が良さそうですね。
もうひとつ、カニの食べ過ぎで良くないと言われていることがあります。

 

コレステロールの摂りすぎです。

 

コレステロールは、過剰摂取すると心筋梗塞や脂質異常症になる確率が上がってしまう栄養素です。

 

こちらも昔からよく言われている話ですが、実はこちらの説も覆され始めています。
こちらも、卵黄やいくらのほうがよっぽど含有量が多いことがわかってきました。

 

カニと卵黄、どちらを食べる頻度の方が多いですか?ほとんどの方は、卵黄と答えるのではないでしょうか。
こちらも、そこまで気にする必要はなさそうですね。
カニの栄養素は豊富で、有名なデメリットは覆され始めていることがわかりました。

 

美味しくて体にも良いなんて、ますます積極的に食べていきたい食材ですね。

 

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