カニの殻を再利用

カニの殻は有効活用出来る!!カニを最後まで楽しむ!

カニの殻は有効活用出来る
カニの殻は捨てるのが当たり前!!
誰もがそう思うと思います。
ですが、

 

カニの殻をただ捨てるのは極めてもったいないです!!

 

なぜなら、カニの殻は身と同じくらい使い道が存在するからです。

カニは身を食べて終わるだけでなく、殻をダシにできる最高の食材

カニ殻ダシ
年末年始や記念日など、みんなで食卓を囲んで食べられるご馳走として、ボイルされたカニを出すご家庭も多いのではないでしょうか。
四苦八苦しながら出したカニの身はとっても美味しいですよね。
家族の会話も盛り上がります。
さて、そのとっても美味しい身が入っていたカニの殻、まさか食べ終わったらそのまま捨てていませんか?

 

「え?殻なんて食べられないし、いつも捨ててるなあ」

 

と思ったそこのあなた!非常にもったいないですよ。
カニの殻には沢山の使い道があります。

 

代表的なのは、カニの殻から出るダシを料理に活用する使い道です。
ダシの取り方は簡単で、カニの殻をキッチンバサミなどである程度細かく切ってから鍋に入れ、浸かるくらいの水と昆布を入れて30分ほど煮るだけです。

 

時間があればカニの殻に塩を振り、オーブンなどで事前に少し焼いておくと、更に美味しくなるそうですよ。
滑らかなダシを取るために、最後はキッチンペーパーで濾すのをおすすめします。

 

取れたダシは、無難にお味噌汁に使うも良し、雑炊に使うも良し、ダシからスープを作り自家製カニラーメンを作ってしまうツワモノもいます。
捨てるはずだったカニの殻でこんなに美味しい料理が作れるなんて、嬉しいですよね。

 

 

家庭で育てている植物の肥料に

カニ殻
ダシとしての食用利用だけではありません。
なんと、植物の肥料にもなるんです。
カニの殻に含まれているキチン質には、病害のもとになる糸状菌という菌を壊してくれる性質があり、それによって植物の根っこを強くし、実を甘くしてくれるんです。
さらに、アスタキサンチンという色素には花や葉の色を良くする効果もあります。

 

病害を防ぎ、見た目も華やかにしてくれるカニの殻は、万能な肥料と言えると思います。
カニの殻を肥料として使うのはハードルが高そうなイメージがありますが、手順は驚くほど簡単です。

 

できるだけ細かく砕いて、土の中に埋めるだけ。
コンポストを利用するとさらに簡単です。

 

家庭で家庭菜園やガーデニングを趣味にしている方にとって、元気な植物を育てるために市販の肥料は必須アイテムであり、費用もバカにならないと思います。
食べた殻の再利用というだけではなく、ホームセンターでカニの殻が売っているほど、知っている人には需要のあるものです。
疑いもせず捨てていたカニの殻が形を変えて肥料になるなんて驚きですよね。
絶対に知らなきゃ損です!

 

 

カニの殻の成分はダイエット効果や生活習慣病の改善効果にヤバイ!

カニとダイエット

 

カニの身にはビタミン、タンパク質、銅、亜鉛などが豊富に含まれていて、体を整えたり、体を作ったりすることに長けていることはよく知られています。
しかし、実はカニの身だけではなく、殻にも驚きの成分が含まれているのをご存知ですか?

 

カニの殻には、キチン・キトサンという栄養成分が豊富に含まれています。
このキチン・キトサン、生活習慣病の改善やダイエットにピッタリなんです!
昨今、生活が豊かになるとともに生活習慣病になってしまう方が年々増加しています。

 

キチン・キトサンにはコレステロールを下げる作用があり、血中濃度を下げてくれる効果が見込めます。

 

 

コレステロールは生活習慣病の大敵なので、美味しく数値を下げられればこんなに嬉しいことはないですよね。
なんとこのキチン・キトサン、ケガを早く綺麗に治癒する医薬品や、抗菌処理のされている肌着などにも利用されているんです。

 

そんな成分を直接体に取り入れれば、生活習慣病が快方に向かうのもうなずけますよね。
さらにキチン・キトサンは食物繊維が豊富で、体の循環を良くしてくれるので、ダイエットにもピッタリなんです。

 

サプリメントとして人気が急上昇中で、目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

 

サプリメントで積極的に摂るべき栄養素が、ゴミ箱に捨てられてしまうカニの殻に含まれているんです。
非常にもったいないですよね。
カニ加工業者では、既にカニ殻からキチン・キトサンを抽出しているところもあります。

 

個人では抽出は難しいですが、ダシを取って料理に使うだけでも効果がありそうですね。

 

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