
カニを調べていると、タラバガニやズワイカニといった種類の他に、
など色々なカニが存在します。
これって違い何よ??
って思いませんか?
今回は、「活カニ」「生カニ」「ボイルカニ」の違いについて解説していきたいと思います。
カニといったら、真っ先に思い浮かぶのが「ボイルカニ」です。
1度ボイルしているので、冷凍することで長期間保存も出来るので便利です。
日本で最も食べられているのが、ボイルガニです。
カニをあまりしらない人は、ボイルカニ以外の存在を知らない人もいるようです。
主に、「ズワイガニ」や「タラバガニ」でボイルされることが多く、「毛ガニ」はボイルされない。
ボイルガニ自体美味しい。
だが、新鮮さという意味では、、「活カニ」「生カニ」には負けてしまう。
悪質な業者だと長期冷凍できることを良いことに2年以上冷凍したカニを販売することもある。
本当に美味しいカニを食べたいのであれば、信用のおけるお店で頼むと良い。
また、日持ちをしないという意味でもう少し貴重な生カニ等を選ぶのも良いと思います。
カニに対して何も熱処理していない状態。
ボイルカニに比べて若干黒いです。
カニが届いたら、解凍後そのまま食べれるボイルカニと違い、何かしらの調理しなければならない。
手軽さはボイルカニに軍配が上がるが、風味は断然上。
生カニは、焼いて焼きカニにして食べる方法が有名です。
ですが、とうぜん鍋に入れてしゃぶしゃぶにも出来ます。
カニしゃぶは、ボイルガニで食べるよりも味に深みがあります。
ボイルガニと悩む人多いが、ボイルカニより上質な味と言うカニ好きも多い。
しかし、難点もあります。
・食べるのに手間が掛かる
・生なので冷凍でも保存期間が短くなる。
などデメリットもあります。
カニを愛するようになったらオススメ!!
(ほぼ)生きている状態で届けられるカニ。
当然、新鮮です笑
味は、ボイルカニと比べようにならないくらい美味しい。
だが、活カニは家庭では少し難があるのも事実。
毛ガニだと生きているので、大きな鍋を用意して、自宅で茹でなければならない。
カニは茹で方1つで味も大きく異なる。
ボイルカニや生カニは味が安定する。
しかし、活カニは自分で料理するので、料理の腕で味にバラツキが生まれてしまう。
正真正銘ののカニ刺し身なんて粋な事も、活カニしか出来ませんが、素人では難しい。
カニは生きていますが、2日程度で死んでしまいます。
できれば、届いたら早めに食べたいです。
長期間の保存には向かないので、通販で頼んだ場合出来るだけ早く食べなければならない。
難もあるが、小さな子どもいる家では、1番喜ばれるカニ!!
毛ガニの生きたカニに子供達は大興奮します。
活カニは数が少ないので、迷わずに速攻で頼んだほうが良いです!!
味だけを考えれば、活カニの1強です。
ですが、手間が掛かるのも事実。
私は1人暮らしで、面倒くさがりなので、「活カニ」が食べたいと思いつつも、ボイルカニを頼んでしまうことが多いです。
カニは、年末や正月に食べる人も多いでしょう。
少しでも、手間も減らしたいと思う人も多いと思います。
そういった人は、ボイルガニや生カニ。
手間も掛けても美味しいカニを食べたいならば、活カニといった選択で間違いないと思います。